内容説明
「パワーがないから飛ばない」「スコアの壁を越えられない」…、本書ではそんなアマチュアのために、宮里三兄妹を育てた父が、ゴルフの基本から本番に強くなるコツを紹介します。宮里藍の世界最強“ゆっくりスウィング”をマスターすれば、あなたもシングルの仲間入り。
目次
第1章 「ゆっくりスウィング」の基本(一体感のあるグリップを作る;正しい前傾姿勢をマスターする ほか)
第2章 非力でも飛んで曲がらない球を打つ(脱力スウィングをマスターする;体重移動の誤解 ほか)
第3章 アプローチでスコアの壁を突破する!(アプローチの精度を磨けばスコアは上がる!;アプローチの基本を身につける ほか)
第4章 絶対3パットしないパッティング(パターの正しい握り方;転がりのいいボールを打つ ほか)
第5章 本番に強くなるための心と技(コース戦略は“ピンから逆算”で考える;球筋に合う攻め方 ほか)
著者等紹介
宮里優[ミヤザトマサル]
1946年、沖縄県国頭郡東村生まれ。県職員、東村教育委員会勤務のかたわら29歳でゴルフを始め、独学でスウィング理論を構築。40歳を過ぎてティーチングプロに転向、子供の聖志・優作・藍をプロゴルファーに育て上げた。現在は、名護市の大北ゴルフ練習場を拠点にレッスン活動を行っている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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ispanoman
0
ゲームで優勝した次からのゲームへの臨み方がいかにむ難しいかについて、選手の陥りやすい心理状態についても、藍選手を引き合いにして述べている。無自覚でよくないサイクルを呼び込んでしまう事例が起きてくるところがゴルフの面白さでもあるということ。2016/11/11
やまだるまん
0
ゴルフ本3冊目。今年は頭を使ったゴルフをする。勉強、そしてコソ練。女子と男子は力が違うので、女子プロの方がよくわかる。新しいゴルフの先生も同じことを教えてくれた。グリップで右左手の一体感、テイクバック時の左手首、足幅、右肘を右腰に、フェースの向き、左手とシャフトが1本線、先生を信じて、まずはスライス改善!2012/04/27
hataoo
0
フィニッシュは重要!2012/04/01
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- 和書
- 騎手の娘のメモワール