内容説明
本格的易占いのための入門書。原典『易経』がこんなにわかりやすくなった。
目次
第1部 易の基礎知識(“易”とは何か?;易の起源とその作者;「易に三義あり」;どのようにして八卦はできたのか?;八卦に秘められている意味とは?;卦変活用法と先天図・後天図;大成六十四卦と易の基礎用語;筮竹なしでできる占いの方法;易と占いの世界)
第2部 六十四卦の解説と占考(上経;下経)
著者等紹介
立野清隆[タテノキヨタカ]
1925年、千葉県に生まれる。元慶應義塾大学文学部教授。西洋哲学専攻のほか、東洋哲学(中国哲学・印度哲学)研究の一環として、30数年来、易学(周易)、断易、四柱推命学、気学、宅相、墓相、印相、人相、手相、姓名判断などを修得(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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