「昭和」とは何だったのか

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  • サイズ B6判/ページ数 268p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784772704373
  • NDC分類 210.7
  • Cコード C0021

内容説明

「昭和」から、そしてあの戦争から、何を学ぶべきなのか。戦争体験者のべ四千人からの聞き書きを果たした昭和史の泰斗による、まさに渾身の問題提起。

目次

第1章 戦後六十年をどう考えるか
第2章 死者からのナショナリズム
第3章 太平洋戦争下の日本
第4章 「再生日本」への道
第5章 日・中・韓「昭和史論争」
第6章 昭和史から学んでいない小泉首相
終章 戦争を語り継ぐ

著者等紹介

保阪正康[ホサカマサヤス]
ノンフィクション作家、評論家。1939(昭和14)年12月、札幌生まれ。同志社大学社会学科卒業後、出版社勤務を経て著述活動に入る。主に近現代史(とくに昭和史)の実証的研究を志し、昭和前期の日本人の姿を分析解明する書を著す。四千人に及ぶ聞き書き(日本だけでなくアメリカ、ロシア、中国、オランダなど)を続け、それをもとにノンフィクション、評論、評伝などの作品を発表する。そのほか、医学・医療の社会的な関係を検証する作品も発表している。こうした作品が認められて2004年の菊池寛賞を受賞している。現在、立教大学などで非常勤講師を務める傍ら、個人誌「昭和史講座」(年二回刊)を主宰している。日本文藝家協会、日本ペンクラブ、日本エッセイストクラブの会員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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冬薔薇

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あの戦争を振り返るには日露戦争まで遡る必要がある。記憶、記録、反省、教訓、定着。六十七年前のことを歴史とした日本と、同時代史として親子孫と語り継ぐ中国との違い。ついつい後回しにしがちな戦争関連の本をもっと読もうと思う。2012/11/06

Yoshiteru Hayashi

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戦後60年を期してまとめられた、内外の戦争体験者のべ4,000人から聞き取りを果たした保阪正康の渾身の問題作を読了しました。 「私なりの結論は、中国に対して行った歴史的事実を謙虚に見つめるべきだという一点である。」という姿勢に共感。2019/05/08

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