東海学が歴史を変える―弥生から伊勢平氏まで 第九回春日井シンポジウム

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  • サイズ B6判/ページ数 342p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784772703789
  • NDC分類 210.2
  • Cコード C0021

目次

第1部 東海系(東海諸地域)土器の拡散―その様相をさぐる(三尾勢の内海と矢作川;東海系土器のなかの伊勢の土器 ほか)
第2部 中世陶器(渥美・常滑)の拡散―東アジアのなかの東海地域(中世陶器にみる東海文化の拡散;東海の中世窯―生産と流通の諸相 ほか)
第3部 遺跡・伝承・文学にみる東海の個性(前方後方墳の拡散;尾張氏をめぐる伝承と史実 ほか)
第4部 まとめにかえて(土器の拡散と前方後方墳について;文献からみた東海の拡散現象について ほか)

著者等紹介

森浩一[モリコウイチ]
1928(昭和3)年、大阪府生まれ。同志社大学卒業。1957(昭和32)年、同志社大学大学院修了。同志社大学勤務、教授を経て、現在同志社大学名誉教授
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