母性の科学―ママになると脳や性格がすごく変わるわけ

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母性の科学―ママになると脳や性格がすごく変わるわけ

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  • サイズ 46判/ページ数 408p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772695800
  • NDC分類 367.3
  • Cコード C0040

出版社内容情報

● 妊娠・出産・子育ての疑問や不思議に最新のサイエンスが答えます ●

ママになるのは、新たに生まれ変わるほどの大転換です。
脳が変わり、性格が変わり、行動も変わります。

みずから4人の子どもを産み育て、
ベストセラーライター(『猫はこうして地球を征服した』)でもある著者が、
その神秘と驚異を最新のサイエンスで解き明かします!

・母性本能って? 
・ママになると性格が変わるわけ
・母親脳はどのように育まれる? 
・胎児は母親を操っている
・子宮は父母の格闘競技場だ 
・遺伝子や進化とのかかわり
・子どもの性別は母親をどう変える?
・環境やストレスがもたらす影響
・産後うつになる要因は?
・子どもの気性は母乳で変わる
・母親を支えるネットワークの大切さ  
・ママたちが幸せになる社会とは?
・・・

なぜ心身の大きな変化が起こるのか、妊娠・出産・子育ての問題とどう向き合うか、
第一線の科学者たちの研究をとおして「頼れる知恵」を授けてくれます。

★ニューヨークタイムズ、ウォールストリートジャーナル、ワシントンポスト、
 ディスカバーマガジンほか多数メディアが激賞!

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::著者:: アビゲイル・タッカー
ライター。『スミソニアン』誌の特約記者。彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を
選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載された。
前著『猫はこうして地球を征服した』は全米ベストセラーとなり、多数の年間ベストブック・賞を獲得。

::訳者:: 西田美緒子
翻訳家。訳書は、マーティー・ヘイゼルトン『女性ホルモンは賢い』、
ペネロペ・ルイス『眠っているとき、脳では凄いことが起きている』、
ユヴァル・ノア・ハラリ『人類の物語』など、多数。

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::目次::

はじめに・・母親はなぜ最高で最悪か?   
第1章・・母性に目覚めるとき
第2章・・父親は胎盤を通じて母体を侵略する
第3章・・なにが母親脳を育むのか?
第4章・・ママになると性格が変わるわけ
第5章・・母親の個人差と経験の大切さ
第6章・・母親遺伝子を探しに
第7章・・子どもがもたらす驚きの影響
第8章・・環境やストレスの問題
第9章・・社会的なつながり
第10章・・ママたちが幸せになるために

内容説明

母親は新しい自分も産む!妊娠・出産・子育ての不安や問題とどう向き合うか?最新科学による「頼れる知恵」を満載!全米ベストセラー『猫はこうして地球を征服した』の著者が、4人の子どもを産み育てながら科学する!

目次

はじめに 母親はなぜ最高で最悪か?
第1章 母性に目覚めるとき
第2章 父親は胎盤を通じて母体を侵略する
第3章 なにが母親脳を育むのか?
第4章 ママになると性格が変わるわけ
第5章 母親の個人差と経験の大切さ
第6章 母親遺伝子を探しに
第7章 子どもがもたらす驚きの影響
第8章 環境やストレスの問題
第9章 社会的なつながり
第10章 ママたちが幸せになるために

著者等紹介

タッカー,アビゲイル[タッカー,アビゲイル] [Tucker,Abigail]
ライター。『スミソニアン』誌の特約記者。彼女の記事は、毎年、最も優れた科学読み物を選ぶ「ベストアメリカン・サイエンス&ネイチャー・ライティング」に掲載された。前著『猫はこうして地球を征服した』はニューヨークタイムズ・ベストセラーとなり、多数の年間ベストブック・賞を獲得。夫と4人の子どもとともにアメリカのコネティカット州ニューヘイブンに住む

西田美緒子[ニシダミオコ]
翻訳家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

つーちゃん

9
母親になると、なぜ忘れっぽくなったり、反対に感覚が鋭敏になったりするのか?男児と女児で母親の生態は変わるのか?赤ちゃんの泣き声に対する反応は母親とそうでない女性で変わるのか?養母と実母で脳の受容体に差はあるのか?といった疑問を科学的に解説した本。実際に妊娠出産子育てを経験しているジャーナリストが、世界の母親を救うべく書いた一冊。私も当事者だし、興味深く読めたけど、もっと広い世代に母親の救済を求めるのであれば、もうちょっとコンパクトなほうがいいかなぁとは思った。2023/11/05

しおこ

1
海外の方が書いているからかとても読みづらくて何日にも分けて読んでいたけど途中挫折。左腕で抱いているとママの左半分の顔が見えるので将来感情が読み取りやすい子になると見て、右で抱いていた私、左腕に変えた….!2024/02/06

ひのき

1
期待していたけれど読みにくく飛ばし読み。ニューギニアでは希望でない性別の子は樹皮にくるまれて生きたまま川に捨てられるとか、信じられない…それもほとんどが女の子だそうで、うちに欲しい…どちらを産んだかで人生変わる、は、皇室の雅子さんを見ていつも思う。 オランダの妊婦が幸せなのを、少子化対策の方に研究してほしい。母方の祖母が大事、自分もそうだし周りもそう。でも私は母方の祖母になれないので、悲しい。2023/12/21

ちもころ

1
ジャーナリストの著書の翻訳本。ものすごく読みにくくて電車で寝た。面白かったのは、第二章「父親は胎盤を通じて母体を侵略する」で、胎盤は父親の遺伝子が支配的らしい。へええぇぇ。全般に、母性発現はエピジェネティックな現象であるとのこと。これは納得。2023/11/17

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