内容説明
超科学的心理はヒトの本質である。他人の視線を感じる…想い出のつまった物がある、外見は同じでも複製品には価値はない。そんなあなたは立派なスーパーセンサーです。
目次
1章 超自然現象を信じる心は、いかに生まれるか?
2章 殺人鬼のカーディガンを着るのは平気?
3章 天地創造説が受け入れられるわけ
4章 途方もなく騒がしい赤ちゃん
5章 マインド・リーディングの力
6章 つながる生気・本質・嫌悪
7章 若さや美しさというエッセンス
8章 なぜ大人になってもテディ・ベアを手放せない?
9章 誰かに見られているのがわかる
10章 ものはいかにして神聖な価値を持つか?
著者等紹介
フード,ブルース・M.[フード,ブルースM.][Hood,Bruce M.]
ブリストル大学実験心理学部認知発達研究センター所長。前職は、ケンブリッジ大学研究員を経て、マサチューセッツ工科大学(MIT)客員研究員とハーバード大学教授を兼任。児童発達と認知神経科学の分野の研究で、数々の賞を受賞
小松淳子[コマツジュンコ]
翻訳者(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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