内容説明
英語習得の近道は、実はスペイン語にあった!
目次
第1章 なぜ日本人は英語が話せないのか?
第2章 これからの仕事には、スペイン語も英語も必要
第3章 スペイン語を学ぶべき6つの理由
第4章 ボクがスペイン語を話せるようになった6つの理由
第5章 世界で活躍できるスペイン語
第6章 スペイン語圏の生き方はこんなに楽しい
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
Kazitu
49
この本に感化されました。スペイン語を学ぼうと思います。😊すでに欧米社会では、英語の次に学ぶべき言語は、スペイン語であるという認識が常識になっているということです。 英語に挫折した人は、スペイン語から学べば英語上達法もはやいらしい。それに、ローマ字読みで普通に発音すればちゃんと相手に通じるし、発音の周波数帯が、日本語と近いので聞き取りやすい。英語はかけ離れているから、雑音になってしまう。 面白そうだから、やってみよう。2021/06/04
momogaga
30
題名に英語とありますが、実はスペイン語の勧めでした。スペイン語は少し分かるので、なんとか読了できました。著者が現在ビジネスの拠点としているコロンビアのあるある話で、理解が進みました。実は、コロンビアポーズで話題になった時は、その場限りで終わりましたが、今後はもっと深く知りたくなりました。2024/10/19
てつろう
5
タイトルは英語の本だか、内容はスペイン語のすすめ、スペイン語に興味があったので、良かった。この本でも学ぶ際には目的を明確にすべき!とあった。自分の場合はスペイン人とのダンスでの会話。コロナ過でスペイン人との触れ合いが少なくなって学ぶ意識も減ってきた。早くお酒飲んでサルサとか踊るとまた、スペイン語も必要になる。毎日少しづつ慣れたい。2021/05/02
梨子
0
読んでよかった度:★★★☆☆ これからは英語よりもスペイン語がアツい!という話をなかなか弾きつけられるエピソードとともに教えてくれる。翻訳家や通訳を目指している人には良いとは思う。 英語が目的でも、スペイン語を学んだあとに英語を学ぶと簡単に理解できるという話ではあるけど…やっぱり遠回りかな。 2021/05/06
虹の蛇
0
英語で挫折するよりも日本語の波長に近いスペイン語から習得して多言語理解につなげる、目から鱗の発想でした。急がば回れですね。私も英語習得を強いられ挫折しかけているのでスペイン語から始めてみたいと思います。2021/04/18