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内容説明
全国の児発・放デイより寄せられた5000以上のサポート事例より、315の支援方法を厳選して収録。学習・コミュニケーション・感情のコントロールなど日々の支援にすぐ役立ちます。
目次
第1部 支援の現場・サポート事例(集中力・動機づけ;学習支援;感情・行動のコントロール;コミュニケーション;保護者への対応)
第2部 緊急の対応が必要になったとき(子どもの体調が悪くなったときの対応;子ども同士がけんかしたときの対応;子どもが急に外に飛び出しそうになったときの対応 ほか)
第3部 さらに深めて理解する(発達を見る基本的視点;これからの発達支援)
著者等紹介
山本登志哉[ヤマモトトシヤ]
一般財団法人発達支援研究所所長。専門は文化発達心理学・法心理学(教育学博士)。京都大学文学部研究科(心理学)博士課程、北京師範大学研究院(児童心理)博士課程修了、奈良女子大学助手・共愛学園前橋国際大学教授・早稲田大学大学院教授などを経て現職。日本発達心理学会・日本教育心理学会・日本質的心理学会・法と心理学会・日本国際理解教育学会所属
渡辺忠温[ワタナベタダハル]
一般財団法人発達支援研究所主席研究員。専門は、発達心理学・教育心理学(教育学博士)。東京大学教育学研究科(修士)、北京師範大学心理学院博士課程修了、東京理科大学非常勤講師などを務める。日本発達心理学会・日本教育心理学会・異文化間教育学会・日本パーソナリティー心理学会・日本自閉症スペクトラム学会所属(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。