内容説明
野生動物が地球上から姿を消してしまう大絶滅の危機が今、起こっています。人間社会が排出する汚染物質や生態系破壊が野生生物を滅ぼすと、人類の存在もあやうくなります。野生の種を守り、共存する方法を学びましょう。
目次
すてきなわが家（動物の生息地；人間が増えすぎた世界；気候変動；汚染；大絶滅）
森林の生息地（熱帯雨林；アマゾン地域；島の森林；温帯林；木が大好き！）
草原（北の草原；アフリカのサバンナ；南アメリカの草原；草のために地球にやさしく！）
海の生息地（外洋；海岸；サンゴ礁；海底；ガラパゴス諸島；プラスチックとたたかおう！）
山と極地（山；北極と南極）
著者等紹介
ド・ラ・ベドワイエール，カミラ［ラベドワイエール，カミラ］ ［ｄｅ ｌａ Ｂｅｄｏｙｅｒｅ，Ｃａｍｉｌａ］
英国のジャーナリスト。自然、科学をテーマとした、子供から大人向けのノンフィクション本を執筆。ロンドン動物学会の特別会員
片神貴子［カタガミタカコ］
奈良女子大学理学部物理学科卒業。科学読物研究会会員（本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです）
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感想・レビュー
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tokkun1002
3
2021年。未だ絶滅危惧種についてうまく理解出来ていないので悲しい。僕らは人間。人間を襲うウイルスは根絶する。これは良い。民家を襲う熊は、猿は、猪は殺してはならない。このあたりの論理に近いところで良くわからない。核廃棄物を地下に埋めるとか。どうする？2021/11/13
