内容説明
授業の導入に、アイスブレイクに、保健室・相談室対応に、体つくり運動に最適!イスに座ったままできる!ちょっとしたスペースでできる!グループで取り組める!ヨガの呼吸とポーズで自分の心と体の状態を知り、コントロールする力を育みます。相手の心と体を思いやり、仲間と協力する力を育みます。
目次
第1章 教室でできるチェアヨガ(朝のぼんやりモードを切り替える(風船の呼吸)
周囲に向かう気持ちを集中へと切り替える(ヘビの呼吸)
段取りよくすごせる(ハチの呼吸) ほか)
第2章 体育館やホールでできるマットヨガ(人・場見知りを予防する(ロウソクの呼吸)
焦る気持ちを落ち着かせる(イルカの呼吸)
正しくまっすぐに立つ(山のポーズ) ほか)
第3章 グループでできるヨガアクティビティ(「授業中、おしゃべりがやめられない!」騒がしい教室を落ち着かせる(ゾウさん・アリさんゲーム)
「マイペースな子どもが多い!」チームを団結させる(進め・止まれ・背中合わせゲーム)
「新学期のはじまりに!」お互いのことをよく知り、仲よくなる(このポーズはなあに?ゲーム) ほか)
著者等紹介
太田千瑞[オオタチズ]
東京都公立・私立学校スクールカウンセラー、臨床心理士、ヨガ講師、筑波大学心理・発達教育相談室非常勤相談員。東京都内教育委員会にて知的障害・発達障害の就学進学相談を経験する中、心身の発達に合わせた支援の重要性を実感。特別支援教育アドバイザー等を経て、療育・ソーシャルスキルトレーニングの一部としてヨガの知識を活用し、ヨガをスクールカウンセリングや学校の授業(体育・総合・道徳)に取り入れる実践を重ねている。保護者・教員・養護教諭向けの研修も多数行う。また、ヨガインストラクターとして、ヨガスタジオでレッスンを持つ。ヨガインストラクターとしては、全米ヨガアライアンス200時間、マタニティヨガ85時間、キッズヨガ、ヨガニードラ、トラウマアプローチヨガを取得。YogaEd.チェアヨガトレーナー。ヨガスタジオでクラスを持つほか、キッズヨガのワークショップを開催している(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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絵本と児童書が多い本棚
感想・レビュー
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