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出版社内容情報
発達に遅れや偏りのある乳幼児の親(保護者)が中心となって、0歳の子どもからできる発達支援を解説します。
発達に遅れや偏りのある乳幼児の親(保護者)が中心となって、
0歳の子どもからできる発達支援をおこないます。
子どもにとって自然な環境である家庭や日常生活の中で、子どもの特別なニーズをとらえ、応えるための指導の進め方・行動目標の達成や、行動障害の理解と対処などについてわかりやすく解説していきます。
はじめに
第1章 ポーテージプログラムの進め方
第2章 応用行動分析を使ったポーテージテクニック
第3章 ポーテージプログラムの実践から
付録 ポーテージ相談の関連用語集
内容説明
0歳から家庭でできるよい行動を増やす子育てプログラム。応用行動分析(ABA)の原理とテクニックをわかりやすく解説!
目次
第1章 ポーテージプログラムの進め方(ポーテージプログラムの誕生;ポーテージプログラムの3つの特長;ポーテージプログラムの構成 ほか)
第2章 応用行動分析を使ったポーテージテクニック(子どもの行動と環境との相互作用;応用行動分析の基礎;チェックリストの行動目標 ほか)
第3章 ポーテージプログラムの実践から(ダウン症の子どもたち;自閉症スペクトラム障害の子どもたち;知的障害と身体障害がある子ども ほか)
著者等紹介
清水直治[シミズナオジ]
1979年東京大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士課程満期修了。現在、東洋大学大学院文学研究科教育学専攻教授、東洋大学文学部教授、認定NPO法人日本ポーテージ協会会長。専門分野は、特別支援教育、応用行動分析学
吉川真知子[ヨシカワマチコ]
日本ポーテージ協会常務理事・認定スーパーバイザー。障害児通園施設勤務を経て、日本ポーテージ協会常務理事、認定相談員、認定スーパーバイザー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
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