目次
1 東京電力福島第一原子力発電所の事故
2 放射線について
3 放射線による人体への影響
4 法律などによる放射性物質や放射線の管理
5 事故の教訓から、いかに学ぶか
6 事故による放射性物質拡散への対応上の留意点
7 判断力・批判力を育むために
8 不確実な問題に関する社会的意思決定のために
9 放射線と被ばくの問題を考える際のヒント
著者等紹介
後藤忍[ゴトウシノブ]
福島大学共生システム理工学類。1972年大分県生まれ。2000年大阪大学大学院工学研究科環境工学専攻修了。博士(工学)。科学技術振興事業団戦略的基礎研究推進事業(CREST)研究員、福島大学行政社会学部講師、同助教授を経て、2004年より福島大学理工学群共生システム理工学類准教授。専門は環境計画、環境システム工学、環境教育など(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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