これでわかる天気予報の科学予測の基礎と10のポイント

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  • サイズ B6判/ページ数 198p/高さ 19cm
  • 商品コード 9784772610858
  • NDC分類 451.28
  • Cコード C0036

内容説明

学校で教えてもらいましたか?気象衛星画像の見方。

目次

第1章 人類は、天気とどう向きあってきたか
第2章 日本で天気予報がはじまったころ
第3章 天気図から天気の変化をつかむ
第4章 四季がはっきりした日本列島の天気の特徴
第5章 なぜ、地球の天気は刻々と変化するのか?
第6章 どうして雲ができるのだろう
第7章 だれでもできる簡単天気予報10のポイント
第8章 練習問題天気予報にチャレンジしよう

著者等紹介

山本光義[ヤマモトミツヨシ]
1949年三重県生まれ。1973年関西大学工学部卒。1977年民間会社を経て三重県公立中学校理科教諭。2006年気象予報士の資格を取得、日本気象予報士会会員。現在、執筆活動や講演活動など天気の学習指導や天気予報の普及に力を注いでいる(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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tall_hemlock

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この本が、ここしばらくの中で一番「そうかーなるほどー」と思いながら読んだ気がする。温かく湿った空気のくだりが一番納得した。多少の誤字があり、天気図等の図は(図版が小さいので)ちょっと読み取りにくい気もするけど、手元に置きたい本。2017/02/25

のりみつ

0
高校の地学で天気について少しやったような気もしますが、改めて読むと奥が深い。暖かく湿った空気って軽いんですね。2013/08/25

kaz

0
天気予報の初歩をやさしく教えていただいているような感じで、楽しく読めました。二十四節季と実際の気候との関係など、興味深く読めました。 巻末の演習問題でもう一度内容を整理して理解できるようになっています。 2013/01/12

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