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内容説明
発達につまずきのある子どもを教えるときには、一人ひとりの子どもにあわせたオーダーメイドの配慮が必要です。その配慮が適切であれば、大人と子どもの間に信頼感が生まれ、子どもは自律のための力を育んでいきます。日々子どもたちと保護者に接している療育スタッフが、社会的自立に必要な生活技術を教える方法や工夫を具体的な場面に則して紹介しました。
目次
物を運ぶ
食器を洗う
食器をふく
ピーラーで皮をむく
包丁で切る
包丁で皮をむく
包丁の管理
ごはんをたく
火を使わないで調理する
調理機器を使う
火を使って調理する
お風呂洗い
洗濯機で洗濯する
手洗いする
洗濯物を干す
洗濯物をたたむ
ごみを捨てる
ほうきで掃く
掃除機をかける
トイレ掃除ができる
ふとんを敷く、たたむ
著者等紹介
小倉尚子[オグラナオコ]
言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士。発達協会指導部部長補佐、早稲田大学教育学部非常勤講師。墨田区保育園巡回相談員
一松麻実子[ヒトツマツマミコ]
言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士。発達協会開発科、上智大学非常勤講師。世田谷区保育園巡回相談員
武藤英夫[ムトウヒデオ]
言語聴覚士・社会福祉士・精神保健福祉士・臨床心理士。発達協会指導部部長、目黒区学童クラブ心理巡回相談員(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。
感想・レビュー
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- 洋書
- HIYOKOI T06