内容説明
アタッチメント(愛着関係)を深めれば子育てが楽しくなる、HAPPY!な子どもに育つ。
目次
1 アタッチメント育児ってなに?
2 「赤ちゃん期」のアタッチメント育児(0歳~3歳まで)(赤ちゃんを感じよう;お母さんはリラックス;赤ちゃんと密着する;赤ちゃんにとっての安全基地になる;赤ちゃんと対話する)
3 「キッズ期」のアタッチメント育児(3歳~6歳まで)(キッズマッサージで子どもの体調と心調を知る;1日1度はカンガルータイム;アタッチメント体操で心と脳と体を育む;「学びのスイッチ」を入れるのは親)
エピローグ アタッチメント育児は子育ての成功シナリオ!
著者等紹介
廣島大三[ヒロシマダイゾウ]
アタッチメント研究家。1970年愛知県名古屋市生まれ。大学在学中に渡英。ロンドン大学RHBNC校へ留学。児童心理学コース修了。財団法人チャイルドTESL教育協会評議員。2007年、一般社団法人日本アタッチメント育児協会の設立に、発起人として参画、理事長に就任。育児、保育の現場で役立つ発達心理学と、アタッチメントを伝える育児の専門家「育児セラピスト」の育成と資格認定をおこない、保育士や助産師、看護士、子育て支援関係者などに広く普及させている(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。