内容説明
東京都江戸川区に誕生した子育てひろば「ベーテルひろば」。家庭と地域のつなぎ役として、独自の子育て支援を実践し、歩んできた10年間の軌跡。
目次
第1章 東京ベーテルが生まれた理由
第2章 子育て相談室「ホッとスペース」からスタートして
第3章 助成によって運営基盤が固まり始めた
第4章 参加者の得意技がプログラムの種となって
第5章 参加者の声に応えて事業の充実
第6章 東京ベーテルの日常風景を紹介します
第7章 コミュニケーションで救われるお母さん・支えるサポーターの成長
第8章 東京ベーテルが出会った3人の先生
第9章 子どもたちに夢を託して
著者等紹介
森木美佐子[モリキミサコ]
特定非営利活動(NPO)法人ファミリーセンター東京ベーテル代表、社会福祉士。1946年広島県生まれ。明治学院大学卒業、広島キリスト教社会館(グループワーカー)、安佐病院(医療ケースワーカー)に勤務。長女、長男の出産・子育て後、15年間、老人デイサービス、婦人保護施設の指導員として勤務。2000年、NPO法人ファミリーセンター東京ベーテルを設立。代表となり、「ベーテルひろば」を開設(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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