紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント―子どもが主役で未来をつくる

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紛争、貧困、環境破壊をなくすために世界の子どもたちが語る20のヒント―子どもが主役で未来をつくる

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  • サイズ A5判/ページ数 167p/高さ 22cm
  • 商品コード 9784772610094
  • NDC分類 367.6
  • Cコード C0036

目次

第1章 紛争に生きる子どもたち(イラク―戦争と子どもたち;カンボジア―地雷原の村の子どもたち ほか)
第2章 貧困とたたかう子どもたち―(ケニア―学校に行きたい ムトゥワパ村の子どもたち;バングラデシュ―フェアトレードがつむぐ子どもたちの未来 ほか)
第3章 自然環境と子どもたち(ベラルーシ―コウノトリよ、はばたけ! チェルノブイリの子どもたち;ツバル―海面上昇によって脅かされる豊かな暮らし)
第4章 差別に挑む子どもたち(フィリピン―お父さんに会いたい ジャパニーズ・フィリピーノ・チルドレン;コソボ―みんな同じ人間 共存をめざすコソボの子どもたち ほか)
第5章 未来をつくる子どもたち(アメリカ―銃社会と若者たち;ペルー―子どもたちに笑いを! 砂漠の街の子どもアーティスト ほか)

著者等紹介

小野寺愛[オノデラアイ]
「ピースボート子どもの家」代表。2児の母。外資系証券会社勤務を経て、2003年より国際NGOピースボートに勤務。ピースボートのほか、green parents partyの立ち上げ、国連ミレニアム開発目標の達成を目指す「動く→動かす」などで活動中

高橋真樹[タカハシマサキ]
ノンフィクションライター、編集者。NGOピースボートのスタッフとして、世界60カ国以上を巡りながら、国際協力、難民支援などに携わってきた。紛争地の若者たちの出会いを描いた著書『イスラエル・パレスチナ 平和への架け橋』(高文研)では、平和協同ジャーナリスト基金奨励賞を受賞している。現在は、スロームーブメントを提唱するNGOナマケモノ倶楽部がつくった出版社「ゆっくり堂」でも活動中(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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航輝

1
図書館本 いつも思うけど、日本の子どもより世界の子供の考え方の基準が高いように感じる それだけ一般的には日本が経済的に恵まれてるという現実を改めて知らされる 自分のこどもの頃にはこんなこと考えてなかったっていう感想が一番に来る しっかりした子供達 私なんかよりずっと中身が大人な子供達 だからこそしっかりと現実を見て、自分の意見を持って意思を表現できている 視野も広く色んなものを見れている 2020/01/24

tu-ta

0
編者の高橋さんから買って、そのままにしていたのだが、ざっくり斜めに読んだ。高橋さんの前書きの視点は共鳴できる。多くの方向性が「社会開発」的なところはちょっといや。1と15以降が興味深かった。2011/04/23

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