目次
序章 “心もとなさ”を考えるこの本について
第1章 “心もとなさ”への気づき―『知的障害のある人への精神分析的アプロ―チ―人間であるということ』から考えたこと
第2章 “心もとなさ”をかかえて―現場で模索していること
コラム
第3章 “心もとなさ”を分かち合う―インタビューから検討したこと
第4章 わたしと“心もとなさ”をみつめて―心理臨床について思うこと
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ドワンゴの提供する「読書メーター」によるものです。
tu-ta
2
たこの木クラブの連続講座に来てくれた中島さんの本。序章まで読んだ。「心理療法とは、”心もとなさ”をもつクライエントに、そうではない心理職がなにかをしてあげる実践なので・は・な・く・、心理職とクライエントの”心もとなさ”からはじまって、できるだけ対等に近い関係で対話的にやりとりし、わたしとあなたのあいだで分かち合うことばをつむぎだす実践としてとらえっれるかもしれません」(14頁)。「心理療法」と呼ばれるものが何を指すのかわからないが、これはなんとなく面白いはずだし、心理療法以外でも言える話かも。(続く2025/09/07
ジョルジオ鈴木
1
★★★ 仮説検証をし続ける柔軟性⇒ネガティブケイパビリティの育成と専門家との協業能力やっちゃいけないのが、心もとないということを実現できないことの免罪符として使ってはいけない。一方で全てを理解し切ったと決めつけることで可能性を失うことはしてはいけない白黒つけられない仕事だからこそ心許なさを常に持ち探求することが重要。すぐに結論を出したがるけど、考え続けることに臨床家としての価値がでる!「分かったつもりになる」ことこそが相手との関係を切り捨ててしまうリスクであり2026/09/09




