出版社内容情報
学校現場でアンガーマネジメントをどのように教えていくべきだろうか。「怒り」は決して悪い感情ではなく生きていくために必要なものである。
しかし、いざ怒りの感情が沸き上がると身体全体の反応になってしまうのが人間である。怒りは長時間続くものではない。なぜその感情が生じるのか、生じたときにどう対処すればいいのか、その「怒り」とうまく付き合っていく術を身につければ、日々の過ごし方も変わってくるはずである。
思春期の子どもたちに現役の教師という立場から「怒り」についての授業のポイントを解説する。
【目次】
学校でのアンガーマネジメントとは何か
怒りの感情が持つ意味と問題
生徒の怒りの現れ方
保護者の怒りへの対応
怒りに対する教師の向き合い方
アンガーマネジメント教育の実践
認知行動療法教育研究会とは
認知行動療法教育研究会の協働
アンガーマネジメント教育の展開
アンガーマネジメント教育の実際
アンガーマネジメント教育が持つ意味
生徒にどのような影響を与えるか
怒りの授業で感情との付き合い方を学ぶ
違う選択肢を探す
アンガーマネジメント教育で得られるもの
座談会
おわりに
内容説明
学校現場でアンガーマネジメントをどのように教えていくべきだろうか。「怒り」は決して悪い感情ではなく、生きていくために必要なものである。しかし、いざ怒りの感情が沸き上がると身体全体の反応になってしまうのが人間である。怒りは長時間続くものではない。なぜその感情が生じるのか、生じたときにどう対処すればいいのか、その「怒り」とうまく付き合っていく術を身につければ、日々の過ごし方も変わってくるはずである。思春期の子どもたちに現役の教師という立場から「怒り」についての授業のポイントを解説する。
目次
学校でのアンガーマネジメントとは何か(怒りの感情が持つ意味と問題;生徒の怒りの現れ方;保護者の怒りへの対応;怒りに対する教師の向き合い方)
アンガーマネジメント教育の実践(認知行動療法教育研究会とは;アンガーマネジメント教育の展開;アンガーマネジメント教育の実際:どのように教育を展開していくか)
アンガーマネジメント教育が持つ意味(生徒にどのような影響を与えるか;怒りの授業で感情との付き合い方を学ぶ;違う選択肢を探す;アンガーマネジメント教育で得られるもの)
「アンガーマネジメント」座談会
著者等紹介
大野裕[オオノユタカ]
1950年愛媛県生まれ。1978年、慶應義塾大学医学部卒業と同時に同大学の精神神経学教室に入室。その後、コーネル大学医学部、ペンシルベニア大学医学部への留学を経て、慶應義塾大学教授を務めた後、2011年6月より、国立精神・神経医療研究センター 認知行動療法センター 初代センター長に就任、現在顧問。日本認知療法・認知行動療法学会認知行動療法専門医、指導医。日本認知療法・認知行動療法学会初代理事長、日本ストレス学会理事長を歴任。現在、一般社団法人認知行動療法研修開発センター理事長、ストレスマネジメントネットワーク代表(大野研究所所長)、長崎大学客員教授。国際ビフレンダーズ東京自殺予防センター理事長、パブリックヘルスリサーチセンター副理事長、認知行動療法教育研究会代表。アメリカ精神医学会distinguished fellow、ベックCBT研究所国際アドバイザー。日本経済新聞「こころの健康学」、読売新聞「人生案内」執筆中。YouTubeチャンネル&AIチャットボット「こころコンディショナー」
平澤千秋[ヒラサワチアキ]
東京都小金井市出身。東京都立武蔵高等学校卒業。成蹊大学文学部日本文学科卒、成蹊大学文学部文学研究科日本文学専攻博士前期課程修了。1993年より専修大学附属高校教諭。認知行動療法教育研究会東京地区委員長、事務局長。「こころのスキルアップ教育」の授業実践を継続し、普及推進のために研修会講師や実践発表、執筆などの活動を行う。日本認知療法・認知行動療法学会理事、学校教育部会代表。ガイダンスカウンセラー 上級教育カウンセラー(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。



