事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス―公認心理師必携!

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事例で学ぶ教育・特別支援のエビデンスベイスト・プラクティス―公認心理師必携!

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  • サイズ B5判/ページ数 224p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772420280
  • NDC分類 371.43
  • Cコード C3011

内容説明

―あなたはエビデンスに基づかない公認心理師になるのか?本書では、教育現場で活躍する公認心理師に求められる知識や技能を、第一線で活躍する執筆陣による豊富な実践事例とともに解説。「エビデンスに基づく知見を基準として検討を行う」という視点のもと、公認心理師の会 教育・特別支援部会が作成するコンピテンスリストに則り、現職者・公認心理師を目指すすべての学生に学びの指針を提供する。

目次

第1部 教育・特別支援分野におけるエビデンスベイスト・プラクティス(公認心理師の必須技能を探求する;いま、教育現場で何が求められているのか?―CBTと学校心理学のクロスロード)
第2部 エビデンス実践のための必須技能(公認心理師の必須技能を身につける;エビデンスを概観する)
第3部 事例で学ぶ公認心理師の必須技能(EBPをしっかり学ぶ;教育・特別支援に関連する法律、基本姿勢を踏まえて実践する ほか)
第4部 結論(実践の有効性とは何か?;将来的展望と課題)

著者等紹介

小関俊祐[コセキシュンスケ]
桜美林大学リベラルアーツ学群准教授。博士(学校教育学)、公認心理師・臨床心理士・専門行動療法士・認知行動療法スーパーバイザー・日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士・指導健康心理士。兵庫教育大学大学院連合学校教育学研究科修了。愛知教育大学学校教育講座助教/同講師を経て、2014年より現職

大石幸二[オオイシコウジ]
立教大学現代心理学部心理学科教授。修士(教育学)、公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士。筑波大学大学院心身障害学研究科博士課程単位取得退学、筑波大学心身障害学系文部技官(準研究員)、筑波大学心身障害学系文部教官助手、明星大学人文学部専任講師/助教授、立教大学現代心理学部心理学科助教授/同准教授を経て、2009年より現職

嶋田洋徳[シマダヒロノリ]
早稲田大学人間科学学術院教授。博士(人間科学)、公認心理師・臨床心理士・認知行動療法師・認知行動療法スーパーバイザー・日本ストレスマネジメント学会認定ストレスマネジメント実践士・指導健康心理士。早稲田大学大学院人間科学研究科博士後期課程修了。広島大学総合科学部助手、新潟大学人文学部講師/同助教授、早稲田大学人間科学学術院助教授/同准教授を経て、2008年より現職

山本淳一[ヤマモトジュンイチ]
東京都立大学システムデザイン学部特任教授。文学博士、公認心理師・臨床心理士・臨床発達心理士。慶應義塾大学文学部社会・心理・教育学科心理学専攻卒業。同大学大学院社会学研究科心理学専攻修士課程・博士課程修了。明星大学人文学部講師/助教授、筑波大学心身障害学系助教授、慶應義塾大学文学部助教授/教授を経て、同大学名誉教授。2022年より現職。University of California,San Diego(UCSD)Visiting Scholar(2007‐2008年)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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