福祉職のための精神・知的・発達障害者アウトリーチ実践ガイド―生活訓練・自立生活アシスタントの現場から

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福祉職のための精神・知的・発達障害者アウトリーチ実践ガイド―生活訓練・自立生活アシスタントの現場から

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  • サイズ B5判/ページ数 264p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772420150
  • NDC分類 369.28
  • Cコード C3036

内容説明

アウトリーチ支援を実践しようとする人たちを支え、一人でも多くの当事者・家族に支援をとどけるための実践ガイド。本書前半は、第1部「障害者アウトリーチ支援を考えよう!“理論篇”」に続き、第2部「障害のある人々へのアウトリーチ支援を始めよう!“実践篇”」で、精神障害、知的障害、発達障害、高次脳機能障害のある人々へのアウトリーチ支援をめぐる、さまざまなフィールドの実践報告を紹介。続いて後半では、第3部「アウトリーチ事業運営のヒント」、第4部「アウトリーチ支援チームのつくりかた」、第5部「医療との連携」、第6部「アウトリーチ支援と倫理」、コラム「アウトリーチのヒント集」を通じて、アウトリーチ支援に欠かせない視点をわかりやすく解説する。

目次

1 障害者アウトリーチ支援を考えよう!“理論篇”
2 障害のある人々へのアウトリーチ支援を始めよう!“実践篇”
3 アウトリーチ事業運営のヒント―失敗しないための事業モデル
4 アウトリーチ支援チームのつくりかた―チームになればいろいろできる!
5 医療との連携
6 アウトリーチ支援と倫理

著者等紹介

吉田光爾[ヨシダコウジ]
東洋大学福祉社会デザイン学部社会福祉学科・大学院ライフデザイン学研究科教授、国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所客員研究員。博士(保健学“東京大学大学院医学系研究科”)。国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所社会復帰研究部援助技術研究室長、日本社会事業大学福祉学部福祉援助学科准教授、昭和女子大学人間社会学部福祉社会学科准教授を経て現職。第1回野中賞(就労における精神障害者の障害の開示状況の実態:(社)大阪精神科診療所協会地域精神保健委員会『就労調査アンケート』の結果から/日本精神障害者リハビリテーション学会/2014年)受賞

遠藤紫乃[エンドウシノ]
一般社団法人スターアドバンス代表理事。和光大学経済学部卒業、聖徳大学人文学部児童学科社会福祉コース卒業、日本社会事業大学専門職大学院ビジネスマネジメントコース修了。精神保健福祉士・社会福祉士・介護福祉士

岩崎香[イワサキカオリ]
早稲田大学人間科学学術院人間科学部教授。博士(人間学“大正大学”)。順天堂大学スポーツ健康科学部准教授を経て現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

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