目次
第1講 性愛理論と性差の心理学
第2講 ナルシシズム論
第3講 対象喪失論
第4講 フロイトの技法論文を読む―フロイトの精神分析技法の基本概念
第5講 分析技法の基礎概念―抵抗・陰性治療反応
第6講 分析技法の基本概念―行動化
第7講 フロイトの症例―ヒステリー
第8講 フロイトの症例―ハンス少年
第9講 フロイトの症例―ねずみ男
第10講 フロイトの症例―狼男・シュレーバー
著者等紹介
古賀靖彦[コガヤスヒロ]
1984年九州大学医学部卒業後、福岡大学医学部精神医学教室勤務、英国タヴィストック・センター成人部門留学を経て、2000年より油山病院に勤務。現在、油山病院副院長、国際精神分析学会会員、日本精神分析協会訓練分析家、日本精神分析学会会長(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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