内容説明
本書は、学校における危機理論、緊急支援の意味と具体的方策、インターネット社会における危機課題などについての実証的な理論と多様な事例によって、日常の対応システムの構築と渦中の対応について実践的な内容を提案する。さらに、第3版では新型コロナウイルス感染拡大危機のなか、学校コミュニティに対してなされた支援、今後のフェーズの変化に伴い必要となるであろう支援を紹介する。付録として、これまでと同様に緊急事態にただちに活用できるダウンロード可能な、配布資料やアンケート等を提供。あらゆる学校危機への対応を可能にする、広く教育関係者にとって必携の書。
目次
序論 取り組みの経緯―緊急支援の手引きができるまで
第1章 学校コミュニティの危機
第2章 緊急支援とは
第3章 実践報告
第4章 教師と緊急支援
第5章 支援者のための研修とフォローアップ―備えあれば憂いは?
第6章 緊急支援Q&A
付録 学校における緊急支援の手引き(改訂3版)
著者等紹介
窪田由紀[クボタユキ]
福岡市生まれ。九州大学大学院教育学研究科教育心理学専攻博士後期課程単位取得後満期退学。北九州市立デイケアセンター臨床心理士、九州国際大学助教授、教授、九州産業大学国際文化学部臨床心理学科教授、名古屋大学大学院教育発達科学研究科教授を経て2018年4月より九州産業大学人間科学部臨床心理学科教授。臨床心理士、公認心理師。専門は臨床コミュニティ心理学。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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