言語と行動の心理学―行動分析学をまなぶ

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言語と行動の心理学―行動分析学をまなぶ

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  • サイズ A5判/ページ数 226p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772417549
  • NDC分類 140.18
  • Cコード C3011

内容説明

言葉は感情・行動・思考に大きな影響を与えていて、言葉がなければ感じることも考えることもむずかしい。にもかかわらず、言葉はまるで空気のように生活に浸透して、言葉を定義するのはもっとむずかしい。行動分析学、機能的文脈主義、関係フレーム理論、そしてACT(アクセプタンス&コミットメント・セラピー)が、この難問に答えを与えてくれるだろう。ありふれた日々の出来事、カウンセリング場面、そして社会で働くことを素材に、言葉についてしっかり学んでいこう。公認心理師発展科目「学習・言語心理学」にも使える、「言語」と「行動」をまなぶ心理学入門講義!

目次

第1章 言語と行動の機能分析(ACT Matrixを使った行動のセルフマネジメント)
第2章 関係フレーム理論(スキナーの言語行動の定義;関係フレーム理論;言語的自己概念;文脈的行動科学;関係反応を測定する―IRAPとFAST)
第3章 アクセプタンス&コミットメント・セラピーと関係フレーム理論(アクセプタンス&コミットメント・セラピー(ACT)
関係フレーム理論とACT)
第4章 ACTを用いた心理療法と心理教育プログラム(抑うつとACT;不安とACT;ACTを用いた心理教育プログラム(ACT Training))
第5章 ACTと働くということ(働くことの機能;キャリア教育;エントリーシートを活用する)

著者等紹介

谷晋二[タニシンジ]
立命館大学総合心理学部・人間科学研究科教授。大阪教育大学大学院教育学研究科修士課程(障害児教育学専攻)修了。心身障害学博士(筑波大学)。大阪人間科学大学社会福祉学科助教授、同大学健康心理学科・教授、同大学人間科学研究科・教授、同大学社会福祉学科・教授、立命館大学文学部・教授を経て、2010年10月より現職(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。

Chicken Book

8
半分まで苦しみながら読んだが、微塵も面白くなく離脱。これを面白く読むには色々な前提知識が欠けすぎているようだ。2022/06/28

言いたい放題

1
図書館にない2024/08/18

あすか

0
なにこれ面白い!ちょうど求めていた内容!2021/10/09

うさを

0
言語行動の行動主義的アプローチ。関係フレーム理論を基礎にACTまで一気に駆け抜けた印象。価値と自己の概念の話が面白かった。わかりやすく説明されていると思うけど、コンパクトなので理解できた気はしない。読書案内から理解を深めたい。2020/10/22

Go Extreme

0
RFT:行動分析学と関係フレーム理論 ACT:心理的柔軟性 ダイアグラム:五感体験・マインド体験×向かう・離れる行動 ルール支配行動 私的出来事・私的事象 創造的絶望 機能的文脈主義:良し悪し状況/文脈で変化・機能で決定 言語行動:言語コミュニティメンバーにより強化される行動 無条件一貫性 社会的一貫性 認知的解釈 不合理な信念 パースペクティブ・テイキング 言語的な自己 概念化された自己・プロセスとしての自己・文脈としての自己 原理:正確性・範囲・深度 心理的柔軟性モデル スタイル:オープン・集中・従事2020/05/31

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