目次
第1講 自我心理学―その基礎
第2講 自我心理学の新展開
第3講 情緒発達・ライフサイクル論
第4講 自己心理学
第5講 関係精神分析
第6講 子どもの精神分析 その歴史
第7講 子どもの精神分析的心理療法1 精神分析的プレイセラピー 遊ぶことを通して子どもが元気になる仕組みについて
第8講 子どもの精神分析的心理療法2 クライン派の子どもの精神分析的心理療法:タビストック・モデル
第9講 集団療法について―精神分析的な指向性を持った集団マネージメント
第10講 短期力動療法
著者等紹介
古賀靖彦[コガヤスヒロ]
1984年九州大学医学部卒業後、福岡大学医学部精神医学教室勤務、英国タヴィストック・センター成人部門留学を経て、2000年より油山病院に勤務。現在、油山病院副院長、国際精神分析学会会員、日本精神分析協会訓練分析家(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。