目次
第1部 子どもの「気になる行動」に対処するための指導ステップ(ありのまま上手への道;理由づけ上手への道;観察上手への道―ターゲット行動の記録を取る ほか)
第2部 応用行動分析学(ABA)の基礎の基礎―機能に基づくモノの見方に慣れよう!(日常的な直観に頼った、行動の理由づけ―循環論に陥りやすい;科学的に行動を観るために―ABCのフレームで行動をありのままに観る;行動はその直後に起きている事象によって、続いて起こった起こらなくなったりする―基本の原理 ほか)
第3部 ABAの原理をもとにした指導の実際―リアル追体験してみよう!(実際の指導場面から;具体的なケース集;ケースを通してわかること―1つ1つを丁寧に)
巻末付録