自傷行為治療ガイド (第2版)

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自傷行為治療ガイド (第2版)

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  • サイズ B5判/ページ数 354p/高さ 26cm
  • 商品コード 9784772416214
  • NDC分類 493.7
  • Cコード C3011

内容説明

「自傷者はなぜ自分を傷つけてしまうのか?」その傷を通してクライエントの心を理解し、治療する。自傷治療の臨床に必要なすべてが記された包括的治療ガイド、待望の第2版!新たに八つの章が追加され大幅改訂。

目次

1 自傷の定義と背景(自傷の定義と自殺との鑑別;自傷と自殺の関係;直接的/間接的に自分を傷つける行為の概観 ほか)
2 アセスメントと治療―段階的ケアモデル(治療初期の対応;自傷のアセスメント;認知と行動のアセスメント ほか)
3 特殊な主題(自傷に対する反応のマネジメント―セラピストや他の援助者のためのガイド;伝染と自傷;学校セッティングにおける自傷に対処するためのプロトコル ほか)
附録

著者等紹介

ウォルシュ,バレント・W.[ウォルシュ,バレントW.] [Walsh,Barent W.]
マサチューセッツ州ウースターにある、ブリッジ・オブ・セントラル・マサチューセッツの実務最高責任者。ブリッジ・オブ・セントラル・マサチューセッツは、公的機関のプロトコルに準拠した、エビデンスにもとづく臨床サービスを提供している専門治療施設である。特別支援教育、入所治療、包括的サービス、ゲイ・レズビアン・バイセクシャル・トランスジェンダーの十代のためのケア・センター、ホームレスのためのプログラム、さらには、精神障害や発達障害を抱える人を対象とした、40種類以上にもおよぶプログラムを擁している

松本俊彦[マツモトトシヒコ]
国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター精神保健研究所薬物依存研究部部長。同センター病院薬物依存症治療センターセンター長(2017年より併任)。1993年佐賀医科大学卒業。横浜市立大学医学部附属病院にて臨床研修修了後、国立横浜病院精神科、神奈川県立精神医療センター、横浜市立大学医学部附属病院精神科を経て、2004年に国立精神・神経センター(現、国立精神・神経医療研究センター)精神保健研究所司法精神医学研究部専門医療・社会復帰研究室長に就任。以後、同研究所自殺予防総合対策センター副センター長などを歴任し、2015年より現職。日本アルコール・アディクション医学会理事、日本精神科救急学会理事、NPO法人八王子ダルク理事、NPO法人東京多摩いのちの電話理事を兼務

渋谷繭子[シブタニマユコ]
翻訳者。在米歴5年、現地の高校・大学卒業。帰国後、英会話スクールの運営に携わるなか、2000年に翻訳部門を立ち上げ、現在はフリーランス翻訳者として活動中。民間企業・公的機関を対象に、医学論文、政府刊行物、ウェブサイト、パンフレットなどの翻訳を手掛ける(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

出版社内容情報

今日,増加傾向にある自傷行為は,教育現場や医療現場でますます重要視され,治療法が広く必要とされている。
本書では,リネハンの弁証法的行動療法(Dialectical Behavioral Therapy: DBT)を踏まえた具体的な治療論が展開されている。自傷行為の定義からはじまり,初回面接,アセスメント,認知(行動)療法,家族療法,薬物療法や,トラウマ被害を持つ自傷者に対する持続曝露療法(Prolonged Exposure Treatment: PET),認知再構成(Cognitive Restructuring: CR)までがより詳細にマニュアル化した形で書かれており,また,伝染の問題,学校における自傷,矯正施設における自傷などの個別の論題も本書の特徴の一つである。臨床の合間に必要な項目のみ参照して活用でき,初学者のみならず,中級者にも自傷臨床への有益な着想が得られるだろう。
第2版からは新たに八つの章が加えられ,すべての章が更新されている。また,本版で採用されている「段階的ケアモデル」は個々のクライエントのニーズと具体的な介入方法を合致させ,最適な治療を臨床家とクライエントが決定するために役立つ。
巻末に付された「呼吸法マニュアル」も実践的であり,自傷関連サイトの紹介,権利章典なども自傷者自身の心の風景を反映しており,興味深い。
本書は,自傷行為に関するあらゆるトピックを現代的な水準で網羅し,豊富な実証的知見・臨床経験を基に,治療法をすぐに現場で生かせるよう解説した,自傷治療の臨床に携わるすべての人々にとって必読の包括的治療ガイドである。

序論
日本語版(第1版)への序文
謝辞
著者について
第?部 自傷の定義と背景
第1章 自傷の定義と自殺との鑑別
第2章 自傷と自殺の関係
第3章 直接的/間接的に自分を傷つける行為の概観
第4章 自傷がよくみられる集団
第5章 ボディピアッシング,タトゥ,ブランディング,スカリフィケーション,およびその他の様式の身体改造
第6章 自傷行為の生物?心理?社会学的モデル
第?部 アセスメントと治療―段階的ケアモデル
治療:第1ステップ
第7章 治療初期の対応
第8章 自傷のアセスメント
第9章 認知と行動のアセスメント
第10章 随伴性マネジメント
治療:第2ステップ
第11章 置換スキルトレーニング
第12章 認知療法
第13章 家族療法
第14章 薬物療法
治療:第3ステップ
第15章 身体イメージへのとりくみ
第16章 PTSDに関連する自傷の治療―持続曝露と認知再構成
治療:第4ステップ
第17章 複数の自傷行動を呈する者の治療
第18章 青年期の自傷・自殺行動をターゲットとした入所治療
第?部 特殊な主題
第19章 自傷に対する反応のマネジメント―セラピストや他の援助者のためのガイド
第20章 伝染と自傷
第21章 学校セッティングにおける自傷に対処するためのプロトコル
第22章 窒息という危険行動(「首絞めゲーム」)
第23章 異物飲み込みの理解,マネジメント,治療
第24章 矯正施設における自傷
第25章 重篤な自傷行為の治療
附録
 A 呼吸法マニュアル
 B BAS尺度(Body Attitude Scale:身体態度尺度)
 C 自傷をアセスメントするための臨床的尺度(FASM/ABUSI)
 D 役に立つ自傷関連のウェブサイト
 E 自傷する人たちのための権利章典
第1版 訳者あとがき
第2版 監訳者あとがき
文献
索引

B・W・ウォルシュ[バレントウォルシュ]
著・文・その他

松本俊彦[マツモトトシコ]
監修/翻訳

渋谷繭子[シブタニマユコ]
翻訳