解決が問題である―MRIブリーフセラピー・センターセレクション

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解決が問題である―MRIブリーフセラピー・センターセレクション

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  • サイズ B6判/ページ数 349p/高さ 20cm
  • 商品コード 9784772412261
  • NDC分類 146.8
  • Cコード C3011

出版社内容情報

「ブリーフセラピー」はここからはじまった。ジョン・ウィークランドの仕事を中心に編まれた,MRIベストセレクション。

「ブリーフセラピー」はここからはじまった。60年代カリフォルニア,パロアルト。精神分析全盛の時代に,グレゴリー・ベイトソン,ミルトン・エリクソン,そして家族療法の影響のもと,リチャード・フィッシュ,ジョン・ウィークランド,ポール・ワツラウィックのMRI=Mental Research Instituteは,これまでとまったく異なる原理にもとづく「セラピー」を開発する。
「「問題」概念を問題化する」(D・エプストン)ことを原則とし,「問題」(とされているもの)の「解決」よりも,その不適切な「解決努力」を放棄させることで問題の「解消」をめざす。深層心理や個人の認知ではなくあくまで具体的なコミュニケーションの観察をもとに個人的精神病理志向からの脱却を宣言。その後のコミュニケーション理論全域に影響を及ぼすことになるその非規範的な実践の全体に,臨床人類学者ジョン・ウィークランドを中心にせまるMRIベストセレクション。

謝辞
序 リチャード・フィッシュ
「次から次へ」再来●ウェンデル・レイ/カリーン・シュランガー
1 家族療法家らしくない人々について●R・フィッシュ/P・ワツラウィック/J・ウィークランド/A・ボーディン
2 ブリーフセラピー 問題焦点解決●ジョン・H・ウィークランド/リチャード・フィッシュ/ポール・ワツラヴィック/アーサー・M・ボーディン
3 コミュニケーション理論と臨床的変化●ジョン・H・ウィークランド
4 「家身症」等閑視された特質●ジョン・H・ウィークランド
5 ダブルバインド理論 児童精神医学における最新の適用●ジョン・H・ウィークランド
6 個人との「家族療法」●ジョン・H・ウィークランド
7 アルコール依存症のブリーフセラピー●リチャード・フィッシュ
8 「わけがわからない」ケース 医療における短期戦略的治療●ジョン・ウィークランド/リチャード・フィッシュ
9 短期療法にまつわる神話/短期療法神話●ジョン・ウィークランド
10 ブリーフセラピーの基本的要素●リチャード・フィッシュ
11 「汝自身が誠実であるために……」―戦略的セラピーにおける倫理的問題●リチャード・フィッシュ
12 ブリーフセラピー―MRIスタイル●ジョン・H・ウィークランド/リチャード・フィッシュ
補遺『変化の文化人類学』への序―ジョン・ウィークランドへのインタビュー
ウェンデル・A・レイ/カリーン・シュランガー

内容説明

ブリーフセラピーはここからはじまった。60年代カリフォルニア、パロアルト。精神分析全盛の時代、これまでとはまったく異なる原理にもとづく「セラピー」が開発された。深層心理や個人の認知ではなく、あくまで具体的なコミュニケーションの観察をリソースとして個人的精神病理志向からの脱却を宣言。“「問題」概念を問題化する”ことを原則とし、「問題」(とされているもの)の「解決」よりも、その不適切な「解決努力」を放棄させることで問題を「解消」する。セラピーに革命をもたらし、その後のコミュニケーション研究全域に影響をおよぼすことになるその非規範的な実践の全貌へ、臨床人類学者ジョン・ウィークランドの文献を中心にせまるMRIブリーフセラピー・センターベストセレクション。

目次

家族療法家らしくない人々について(一九七二)
ブリーフセラピー問題焦点解決(一九七四)
コミュニケーション理論と臨床的変化(一九七六)
「家身症」等閑視された特質(一九七七)
ダブルバインド理論児童精神医学における最新の適用(一九七九)
個人との「家族療法」(一九八三)
アルコール依存症のブリーフセラピー(一九八六)
「わけがわからない」ケース―医療における短期戦略的治療(一九八四)
短期療法にまつわる神話/短期療法神話(一九九〇)
ブリーフセラピーの基本的要素
「汝自身が誠実であるために…」―戦略的セラピーにおける倫理的問題
ブリーフセラピー―MRIスタイル(一九九二)
補遺『変化の文化人類学』への序―ジョン・ウィークランドへのインタヴュー

著者等紹介

小森康永[コモリヤスナガ]
1960年岐阜県生まれ。1985年岐阜大学医学部卒業。以後10年間、同大学小児科に在籍し、主に情緒障碍児の診療に従事。鳥取大学脳神経小児科、カリフォルニア州パロ・アルト、メンタル・リサーチ・インスティチュート(MRI)等で研修。1995年名古屋大学医学部精神科へ転入後、愛知県立城山病院に勤務。現在、愛知県がんセンター中央病院緩和ケア部精神腫瘍診療科(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー

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KAZUKI

6
まず本の題名に惹かれ、そして質の高い内容が素晴らしくて何かの役に立つと自分は思います。 どんなことにも当てはまること。 本文の内容を起こってる内容に照らし合わせて解決に繋げていくのだが、自分と相手の考え方違ったりする可能性が有る。 (自分↔︎相手との考え方に対する乖離幅によって)逆に今以上に問題が大きくなってしまう。 人や問題がたくさん絡む毎に複雑になる為、問題の根本の原因を知る→何故存続しているかの見極め→治療目標の設定(その人にあった治療法)→介入の選択と実施→終結 (なるほどって思います。)2015/01/20

餃子

0
まず題名が素敵。問題に対する解決努力の行動を変化させるか、問題に対するラベルを変化させることで解決が作られる。だから行動を尋ねることと、価値観を尋ねることが重要。なぜ?という質問はしない。購入して手元に置いておきたい本。2017/03/14

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