内容説明
まともな人ほど「うつ」になる!?「自分にきびしい」「完全癖」など一見まじめで好いとされる特徴を持つ人ほど「うつ」になりやすいと提言。
目次
第1章 「うつ」とはどのような病気か
第2章 「うつ」の原因は何か
第3章 「うつ」の患者さんの生育暦
第4章 「うつ」を作らないための基本的な考え方
第5章 「うつ」を治すための基本的な考え方
第6章 「うつ」の人独特の心理と考え方
第7章 「うつ」の患者さんに安らぎを
著者等紹介
黒川昭登[クロカワアキト]
皇學館大学名誉教授・龍谷大学名誉教授。経歴:大阪家庭裁判所調査官、家裁調査官研修所研究員、慶応大学医学部精神神経科研究生、大阪市立大学専任講師、桃山学院大学社会学部教授・同社会学部長、龍谷大学社会学部教授・同地域総合研究所長、関西福祉大学社会福祉学部長、皇學館大学社会福祉学部教授、第一福祉大学教授等を歴任(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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