目次
今の社会で生きるしかない―分裂病患者の手記から
分裂病を考える
精神分裂病の概念とその予後について
精神療法的アプローチからみた精神分裂病―精神分裂病は脳のみの病なのか
行動論からみた精神分裂病
分裂病者の二重見当識的自我構造について
ストレス脆弱性モデルとドーパミン仮説をめぐって
分裂病の発症脆弱性―ｆｉｌｔｅｒ仮説をめぐって
私の分裂病研究―脳の電気現象
Ｌｅｉｂ ｕｎｄ Ｓｅｅｌｅ，Ｋ¨ｏｒｐｅｒ ｕｎｄ Ｇｅｉｓｔ
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
カラ崎検査官
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精神病理学的な知見と、生物学的な知見のバランスが良い。デイケアで本人と家族を支えることにどういう意義があるか考えさせられる内容でした。2018/09/23
