内容説明
本書は医学生・臨床医のために、前半で陰陽や臓腑弁証の理論と診断を説き、後半で16項目にわたる薬性の性能の説明と、360種におよぶ中国・日本の方剤を説明して、診療の場で役立つようにした書である。
目次
第1章 中医学を学ぼう
第2章 陰陽五行学説
第3章 臓象と臓腑弁証
第4章 傷寒六経・温病・病因弁証
第5章 診断
第6章 中薬
第7章 治法と方剤
本書は医学生・臨床医のために、前半で陰陽や臓腑弁証の理論と診断を説き、後半で16項目にわたる薬性の性能の説明と、360種におよぶ中国・日本の方剤を説明して、診療の場で役立つようにした書である。
第1章 中医学を学ぼう
第2章 陰陽五行学説
第3章 臓象と臓腑弁証
第4章 傷寒六経・温病・病因弁証
第5章 診断
第6章 中薬
第7章 治法と方剤