目次
第1章 ヒト社会は環境にどのような影響を与えてきたか
第2章 植生と環境
第3章 ヒトと小動物:ヒトの活動によるチョウの分布の変化
第4章 戦後日本の一次エネルギーの経験的消費と今後期待される倫理
第5章 地球環境保護条約と国内環境法
第6章 環境の世紀を生きる市民の役割
著者等紹介
吉田宗弘[ヨシダムネヒロ]
京都大学大学院農学研究科博士課程後期課程(食品工学専攻)修了。農学博士(京都大学)、医学博士(関西医科大学)。現在、関西大学化学生命工学部生命・生物工学科(教授)
武田義明[タケダヨシアキ]
神戸大学農学部畜産学科卒業。博士(学術、神戸大学)。現在、放送大学兵庫学習センター客員教授。神戸大学名誉教授
木庭元晴[コバモトハル]
東北大学大学院理学研究科博士課程後期課程(地理学専攻)修了。理学博士(東北大学)。現在、関西大学文学部総合人文学科地理学・地域環境学専修(教授)
竹下賢[タケシタケン]
京都大学大学院法学研究科博士課程単位取得。法学博士(京都大学)。現在、関西大学法学部法学政治学科(教授)
小田信子[オダノブコ]
大阪市立厚生女学院(現・大阪市立大学医学部看護学科)卒業。現在、NPO法人すいた市民環境会議(理事)
喜田久美子[キダクミコ]
昭和女子大学文家政学部日本文学科卒業。現在、NPO法人すいた市民環境会議(副会長)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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