目次
巻頭インタビュー 風穴の現代的意義―市川健夫先生に聞く
第1部 風穴とは(日本の風穴―その研究と過去の利用、現在から未来への利活用をめぐって;風穴のしくみ―然別風穴群と長走風穴の観測から)
第2部 風穴調査最前線(風穴がもたらした養蚕業の発展;蚕種貯蔵風穴の歴史と制度 ほか)
第3部 各地の風穴だより(遠軽地域の風穴(北海道)
然別火山群の風穴(北海道) ほか)
第4部 風穴へのとりくみ(世界文化遺産となった荒船風穴;風穴熟成のまろやかな酒 ほか)
著者等紹介
清水長正[シミズチョウセイ]
防災地形コンサルタント、駒澤大学・早稲田大学非常勤講師。1954年東京都練馬区生まれ。地形学が専門
澤田結基[サワダユウキ]
福山市立大学都市経営学部准教授。とかち鹿追ジオパーク推進協議会委員。1975年東京都練馬区生まれ、広島育ち。北海道大学大学院地球環境科学研究科修了。博士(地球環境科学)。地形学、雪氷学が専門(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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