野道の歴史を歩く〈1〉京都山城

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  • サイズ A5判/ページ数 202p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772260060
  • NDC分類 216
  • Cコード C1021

目次

多賀から良弁の滝を経て玉水へ
玉水から蟹満寺・湧出宮を経て上狛へ
京田辺から飯岡を越え、木津川を渡って玉水へ
興戸から筒城宮址・山本駅跡を経て北稲八間へ
祝園から木津川第一ベントを経て木津へ
京田辺から洞ケ峠を経て八幡へ
八幡から流れ橋を渡って久津川へ
青谷から長池を経て水主へ
久世から広野を経て小倉堤を行く
大久保から一口を経て淀城へ
中書島から伏見城址を経て醍醐へ
淀から勝龍寺城址を経て国境の山崎へ

著者等紹介

谷岡武雄[タニオカタケオ]
1916年京都府に生まれる。1944年立命館大学法文学部地理学科卒業。1948年立命館大学専任講師。1955年立命館大学教授。1958~59年パリ大学地理学研究所に学ぶ。以後しばしば渡欧。1962年理学博士。1968年立命館大学文学部長。1975年ベルギー、リエージェ大学章を受ける。1981年フランス政府よりパルム・アカデミック勲章オフィシエ章を受ける。1985~90年立命館総長・立命館大学学長、1991年勲二等旭日重光章、2001年フランス外務省章をそれぞれ受ける。現在、立命館大学名誉教授、パリ地理学会名誉会員(1959年~)、日本地理学会名誉会員(1992年~)、日仏文化協会副会長、京都日仏協会会長
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