目次
序章
1章 オフィスが郊外に立地する意義と課題
2章 オフィス立地の全国的な動向
3章 営業部門の機能強化による郊外立地―旧大宮市中心部の事例
4章 情報部門の機能強化による郊外立地―幕張新都心の事例
5章 大規模オフィス開発事業による既存市街地への影響―横浜みなとみらい21地区の事例
6章 業務核都市の成長と通勤行動の変化
終章
著者等紹介
佐藤英人[サトウヒデト]
1972年京都市生まれ。1997年立命館大学文学部地理学科卒業。2003年東京大学大学院総合文化研究科博士課程修了。博士(学術)。東京大学空間情報科学研究センター助教、帝京大学経済学部准教授などを経て、高崎経済大学地域政策学部准教授。研究分野:都市地理学、経済地理学、地理情報システム(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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