目次
地域分析の情報をいかに入手するか
第1部 多変量解析で地域の特徴をさぐる(地域分析に役だつ多変量解析;地域事象の予測/説明に役だつ回帰分析;潜在的構造を探るのに役だつ因子分析;地域事象の類型化に役だつクラスター分析;地域事象間の関連を探るのに役だつ正準相関分析;地域事象を空間上に布置するのに役だつ多次元尺度構成法;質的データを数量化するのに役だつ数量化理論;地域分析に役だつその他の多変量解析)
第2部 地域をいかに分析するか―地域分析の方法(メッシュに基づき分析する;領域を設定する;集積を把握する;ネットワークで考える;近接性をはかる;地域間の流動をみいだす;これからの地域分析)
著者等紹介
村山祐司[ムラヤマユウジ]
筑波大学生命環境系・教授(理学博士)。専門、地理情報科学、都市・交通地理学、空間分析
駒木伸比古[コマキノブヒコ]
愛知大学地域政策学部・准教授(博士(理学))。専門、都市・商業地理学、空間分析(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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