目次
第1部 地理教育の理論と実践(宇宙化時代の地理教育論に関する地理思想論的考察―地人論から宙地人論へ;地理学習の変革と「物語り」;内村鑑三の地理思想と国内諸地域論―社会科地理教育論的考察 ほか)
第2部 社会科教育、郷土学習の理論と実践(「社会形成力」を育成する小学校社会科単元の開発と実践―「市民参加」と合意形成に焦点を当てて;宮本常一に学ぶ社会科;群馬県における初期社会科カリキュラムの開発動向―東小学校「山村社会科カリキュラムの試み」を中心に ほか)
第3部 山口幸男略歴、業績等(略歴等;業績目録;地理教育学・社会科教育学の研究35年)
著者等紹介
山口幸男[ヤマグチユキオ]
昭和52年(1977年)4月、30歳の時、群馬大学に勤務し、在職35年を経て、平成24年(2012年)3月、定年(65歳)で退職する。研究分野は地理教育学、社会科教育学、郷土教育学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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