目次
1 地域格差の理論と実証的研究
2 戦後のドイツにおける空間整備と地域格差対策
3 日本の近代化と地域格差の形成
4 地域システムとその変化
5 戦後における地域格差対策
6 「平成の大合併」と定住自立圏構想
7 「二層の広域圏」構想と道州制構想
8 むすび―都市システムの改善にむけて
著者等紹介
森川洋[モリカワヒロシ]
1935年広島県生まれ。1962年広島大学大学院文学研究科博士課程単位習得期間満了退学。1972年文学博士(広島大学)。広島大学文学部教授、福山大学経済学部教授を経て、広島大学名誉教授(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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