目次
第1章 「新幹線」のあゆみ(概要;長野新幹線;東北新幹線(盛岡以北)
九州新幹線・鹿児島ルート
北陸新幹線 ほか)
第2章 新幹線をめぐる議論と混迷(新幹線に関する論点;新幹線をめぐる議論の混乱と整理)
第3章 未来に向けて(「触媒」としての新幹線:最良の新幹線対策は最善のまちづくり;「何もない駅前」から生まれるもの;「最大の新幹線効果」としての「人・仕組みづくり」 ほか)
著者等紹介
櫛引素夫[クシビキモトオ]
1962年、青森市生まれ。1987年、東北大学理学研究科地学(地理学)博士課程前期修了。2006年、弘前大学大学院地域社会研究科(博士後期課程)修了。1987~2013年、株式会社東奥日報社に勤務。2013年、青森大学に移り、2016年から社会学部教授。博士(学術)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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