内容説明
本書は、日本政府が提案した国連の「持続可能な関発のための教育(ESD)の10年(2005‐2014)」を受けて、あらゆる教育活動において推奨事例を開発するという目標に即応し計画された成果である。ESDの視点を取り入れた具体的な授業例を紹介し学習展開のための推奨事例を提案する。
目次
理論編
実践編(幼稚園・小学校)
実践編(中学校)
実践編(高等学校)
実践編(大学)
海外編
評価論編
著者等紹介
中山修一[ナカヤマシュウイチ]
広島大学名誉教授、広島経済大学名誉教授、地理教育懇話会代表、元日本ユネスコ国内委員
和田文雄[ワダフミオ]
地理科学学会地理教育ESD研究グループ代表、元広島大学附属福山中・高等学校教諭
湯浅清治[ユアサセイジ]
広島大学附属中・高等学校教諭(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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