出版社内容情報
●毎日1行で、自分のやるべきこと、自分のやりたいこと、が自然に見えてくる
Yahoo!アカデミア、グロービス、プレゼン講師、大学の学部長(2021年4月より予定)と、大活躍の著者ですが、30代後半までは「ダメダメサラリーマン」。そこから抜け出したのは、毎日の日記と振り返りを続けたからでした。その後、十数年試行錯誤を重ね、やっと形になってきた、継続が簡単で誰にでも効果が出るスタイルを、ここに公開いたします。
●「1行日記」と振り返りで、過去・今・未来をつなぐ
スティーブ・ジョブズがスタンフォード大学で話した内容に「コネクティング・ザ・ドッツ」という話があります。過去の様々な点を振り返ることで、意味のあるストーリーが見えてくる。
「1行日記」は、これを簡単に行うためのやり方です。
毎日1行書いて振り返ることを続ければ、自分にとっての意味が見えてきます。それは自身の軸にもなり、未来につながる道も見えてきます。
●いくつになっても成長したい人へ
今までの経験とこれからの未来を結び付けながら、自分の軸や将来、今やるべきことを考えられる「1行日記」のおかげで、著者は50代からでも新しいことに挑戦でき、ますます自分が成長していることに実感していると話します。どんな方にもお勧めできます。
内容説明
毎日1行の習慣で人生はとてつもなく変わる!仕事がうまくいかない→理想の仕事で一流に!後ろ向きの毎日→やりたいことが見つかる!体重ヤバい→ダイエット成功!たったこれだけの習慣で、劇的に変わる!
目次
第1章 なぜ、書いて振り返ると「自分がやるべきこと」が見えてくるのか
第2章 「1行日記」の書き方
第3章 1行日記で毎日を変える―仕事・学び・生活習慣
第4章 「振り返り」で自分を知る、未来の自分をつくる
第5章 「振り返り」でより成長するために
終章 未来をつくるのは「今の自分」だ
著者等紹介
伊藤羊一[イトウヨウイチ]
ヤフー株式会社コーポレートエバンジェリスト、Yahoo!アカデミア学長。株式会社ウェイウェイ代表取締役。東京大学経済学部卒。グロービス・オリジナル・MBAプログラム(GDBA)修了。1990年に日本興業銀行入行、企業金融、事業再生支援などに従事。2003年プラス株式会社に転じ、事業部門であるジョインテックスカンパニーにてロジスティクス再編、事業再編などを担当した後、2011年より執行役員マーケティング本部長、2012年より同ヴァイスプレジデントとして事業全般を統括。かつてソフトバンクアカデミア(孫正義氏の後継者を見出し、育てる学校)に所属。孫正義氏へプレゼンし続け、国内CEOコースで年間1位の成績を修めた経験を持つ。2015年4月にヤフー株式会社に転じ、次世代リーダー育成を行なう。グロービス経営大学院客員教授としてリーダーシップ科目の教壇に立つほか、多くの大手企業やスタートアップ育成プログラムでメンター、アドバイザーを務める。2021年4月より武蔵野大学アントレプレナー学部長に就任予定(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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感想・レビュー
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