目次
1 行動地理学の成立と展開(行動地理学の成り立ち;行動地理学の基本概念と構成)
2 空間認知と空間的行動(メンタルマップと都市イメージ;認知地図の歪みと多様性 ほか)
3 行動地理学の応用(都市の居住環境評価;居住地選好からみた日本のメンタルマップ ほか)
4 行動地理学の展望(行動地理学の成果と課題)
著者等紹介
若林芳樹[ワカバヤシヨシキ]
1959年佐賀県生まれ。広島大学大学院文学研究科博士後期課程単位取得退学。博士(理学:東京都立大学)。東京都立大学理学部助手、金沢大学文学部助教授、首都大学東京都市環境学部教授などを歴任し、現在は東京都立大学都市環境学部地理環境学科教授。専門分野は、行動地理学、都市地理学、地理情報科学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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