目次
第1部 日本の地震災害と復興過程(1925年北但馬地震と豊岡町;1927年北丹後地震と京都府の対応;1927年北丹後地震と峰山町;;1927年北丹後地震と網野町網野区)
第2部 台湾の地震災害と復興(1935年新竹―台中地震の被害と発生要因;1935年震災における台湾総督府の対応と復興計画;1999年集集地震による被害と復興)
第3部 アメリカ・ニュージーランドの地震災害と復興過程(1925年サンタバーバラ地震と復興過程;1931年ホークスベイ地震によるネーピアの被害と復興;1931年ホークスベイ地震によるヘイスティングスの被害と復興)
第4部 クライストチャーチの地震災害と復興計画(2010年ダフィールド地震による被害;2011年クライストチャーチ地震の被害と発生要因;2011年震災におけるクライストチャーチの復興計画)
著者等紹介
植村善博[ウエムラヨシヒロ]
1946年京都市生まれ。1971年立命館大学大学院修士課程修了、自然地理学専攻。京都府立峰山、田辺、朱雀などの各高等学校教諭を経て1993年より佛教大学に勤務、現在、歴史学部歴史文化学科教授。博士(文学)(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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