乾燥地科学シリーズ
21世紀の乾燥地科学―人と自然の持続性

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  • サイズ A5判/ページ数 246p/高さ 21cm
  • 商品コード 9784772231053
  • NDC分類 454.64
  • Cコード C3040

目次

1 乾燥地と砂漠化(乾燥地の定義と分布;乾燥地の特徴 ほか)
2 これまでの乾燥地研究と新しい乾燥地科学の枠組み(乾燥地研究の潮流;持続性科学の展開 ほか)
3 乾燥地における自然―社会系の持続性の診断(生態系の健全性;貧困と食料不足 ほか)
4 乾燥地における自然―社会系の持続性を向上させるための対策(適正技術を用いた持続性の向上;貧困の削減や砂漠化の防止に向けた国内外の取り組み ほか)

著者等紹介

恒川篤史[ツネカワアツシ]
1960年生まれ。鳥取大学乾燥地研究センター。関心のある領域は、自然と社会との相互作用、保全情報学、環境計画学(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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