内容説明
カシミール3DとハンディGPSを利用して、各種のデータや情報を地図上に表現する方法について、さまざまな分野の事例をもとに初心者にも分かりやすいように解説。
目次
第1章 GISとGPSの基礎
第2章 GPSの機能と基本操作
第3章 カシミール3Dの機能と基本操作―カシミール3DとハンディGPSを使った情報マップ作成
第4章 危険個所マップの作成
第5章 標高データを利用したマップの作成
第6章 自治体の業務におけるカシミール3Dの利用
第7章 地域づくり支援マップの作成
第8章 3次元サイクリングマップの作成
著者等紹介
山崎利夫[ヤマザキトシオ]
1978年、東北大学工学部応用化学科卒業。1978年、アメリカン大学大学院修士課程(健康フィットネス経営学)修了。鹿屋体育大学助教授、NPO法人かごしまGIS・GPS技術研究所理事長、理学博士。専門はマーケティング地理学、スポーツ経営学、ヘルスプロモーションの経済評価(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
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