目次
第1部 アフリカの自然(地形からみたアフリカ;気候からみたアフリカ;植生からみたアフリカ;土壌からみたアフリカ;環境変動からみたアフリカ;リモート・センシングからみたアフリカ)
第2部 アフリカの不思議な自然を探る(自然と環境変化;自然と地域性;自然の個性とそのとらえ方;自然と人の営み)
著者等紹介
水野一晴[ミズノカズハル]
京都大学大学院アジア・アフリカ地域研究研究科助教授。理学博士。1958年名古屋生まれ。名古屋大学文学部史学科地理学専攻卒業、北海道大学大学院環境科学研究科環境構造学専攻修士課程修了、東京都立大学大学院理学研究科地理学専攻博士課程修了。専門は自然地理学(植生地理学)。植生分布と環境の関係、環境変動と植生遷移の関係を明らかにすべく研究・調査を行い、近年の気候変動を植物の立場から見ている。2001年度より、アフリカのナミビアで「半乾燥地域における環境変動と人間活動に関する研究」のプロジェクトを開始した
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