チキカングー

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チキカングー

  • 樋勝 朋巳【作】
  • 価格 ¥1,045(本体¥950)
  • こぐま社(2022/10発売)
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  • サイズ B5判/ページ数 26p/高さ 18cm
  • 商品コード 9784772102599
  • NDC分類 E
  • Cコード C8793

出版社内容情報

チキカーン チキカーン チキカーン グー!  陽気なわんちゃんがタンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていると……。
樋勝朋巳が描く、シンプルでハッピーでヘンテコな世界。あかちゃんも小学生も大人も、読めばみんなこのリズムの虜に!

内容説明

チキカーン、チキカーン、チキカーン、グー。陽気なわんちゃんが、タンバリンを手に進んでいくと、ねこちゃん、おいもちゃん、メルちゃんが登場。リズムに乗って、みんなで楽しく歩いていくと…。おどりたくなるあかちゃん絵本。

著者等紹介

樋勝朋巳[ヒカツトモミ]
1969年、長野県生まれ。銅版画家・絵本作家。多摩美術大学卒業後、デザイン会社を経て銅版画の制作をはじめる。1998年、ボローニャ国際絵本原画展入選。「きょうはマラカスのひ」(福音館書店)で第19回日本絵本賞大賞受賞。小さな心の機微をユーモラスに描く作品で人気(本データはこの書籍が刊行された当時に掲載されていたものです)
※書籍に掲載されている著者及び編者、訳者、監修者、イラストレーターなどの紹介情報です。

感想・レビュー

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ヴェネツィア

255
樋勝朋巳・作。巻頭の「作者のことば」によると、これは作者にとって初めての赤ちゃん絵本であるらしい。また、「チキカングー」は直観的に面白いと思ったリズムとのこと。意味は全くない。でも、たしかに軽快で心躍るリズムだ。犬のタンバリン踊りにはじまって、次にはネコも加わって一緒に「チキカングー」。さらには、おいもにメルちゃんも連なって「チキカングー」。迷子のぼっちゃんも、いつの間にか「チキカングー」。子ども園などで読み聞かせをすれば、しばらく流行りそうだ。でも、本来のターゲットの赤ちゃんたちにはどうなのだろう。2025/02/10

yomineko@ヴィタリにゃん

61
大好きな作家さん。動物の二本足歩行の描き方も可愛い😊タンバリンを持って、チキカングーと進んで行くと、猫、おいも、メルちゃんが仲間に加わった。迷子の男の子にメルちゃんのアフロウィッグ型帽子を貸してあげた。みんな優しいね💕2024/04/13

yomineko@ヴィタリにゃん

60
チキカングーと言いながら、タンバリンを叩いて行進!泣いている男の子にはフワフワの帽子をかぶせてあげる😊そして、私はマラカスに続き、タンバリンも買うのであった(笑)ないない(笑)2025/02/28

よこたん

41
“チキカーン チキカーン チキカーン グー” 今朝からずっと口ずさんでしまっている、なぞの言葉。恐るべき中毒性。タンバリンが欲しくなる。私の後ろには誰もついてきてはくれないけれど。とても優しい世界なのは相変わらず。やっぱり独特の世界。何故かみんながオシッコをちょっぴりガマンしながら行進しているように思えてならないのは、ポーズのせい? くり返しが楽しいから、赤ちゃん向けの絵本なのだろうな。イヌ、ネコ、人間(?)に、ええっ、おいもちゃん!? これはさらにシュール。今回も樋勝さん成分を存分に堪能した。2022/11/20

seacalf

32
同じ樋勝朋巳さんの『きょうはマラカスのひ』はいまひとつな反応だったが、こちらはいたく気に入った様子。何度も本棚から持ってきて読んでアピール。どう考えてもよくわからないシチュエーションだが、チキカーンチキカーン、チキカーングーと歌うように読んでいると子供には関係なく面白いようだ。2025/06/30

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