出版社内容情報
クマのぬいぐるみのテディちゃんが、ズボン、イス、コップ、お皿など、大好きな身のまわりの物を、身に付けたり、使ったりして、ひとつひとつ紹介します。自分の物を持つのが嬉しい、そんな年齢の子どもたちへ。
内容説明
「ぼくのコップでのむの!」「わたしのいすはどこ?」自分のものを持つのがうれしい…そしてそれを自分で使うのはもっとうれしい…そんな時期の子どもにぴったりの絵本です。さあ、テディちゃんの持っているすてきなものを見せてもらいましょう。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
25
くまのテディちゃんがお洋服を着て、自分のお皿やコップで食事をします。自分のものを持っているということが嬉しいですね。2020/09/23
べるめーる
20
小さい絵本なので、幼児も扱いやすい。「自分の」持ち物って嬉しいよね。青色の家具がかわいい。つりズボンに赤いぞうさんのエプロン姿は、あんまりオシャレじゃないなあ。金太郎みたいに見えちゃった。2014/03/13
たまきら
19
小さい子が色や物を学ぶにはいい本ですが、5歳児には少しおさなかったかな?でも、絵がかわいいので気に入って読んでいます。2016/10/18
ダリヤ
16
くまのテディが、テディのあいようしているものをみせてくれる、かわいいえほん。わたしのってものがふえること、つかうこと、みにつけることって、なんだかしあわせで、なんだかおちつくのは、ずっとかわらない。2011/11/08
mntmt
13
シンプルで絵本らしい絵本。サイズも小さくてかわいらしい。2020/04/02