出版社内容情報
「はみがき ごしごし」「おがわ さらさら」「おちば かさかさ」など繰り返しことばを集めた絵本。幼い子どもの生活の中のことばから、四季折々の情景をあらわすことばまで、日本語の響きの美しさ楽しさを伝えます。
内容説明
じゃぶじゃぶ、ごしごし、すいすい、さくさく…日本語には、おなじ音をかさねたくり返しことばがいっぱい。声に出していってごらん。心もからだもはずんでくるよ。
感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
たーちゃん
25
オノマトペが楽しかったです。息子は真剣に聞いていました。2021/09/08
anne@灯れ松明の火
24
あれ? どこで知ったのか、忘れちゃった^^; 何かで知って予約したのだ(笑) 「かお じゃぶじゃぶ」のように、名詞と擬音の繰り返し。文も絵も、いたってシンプル。でも、きっと、赤ちゃんは、こういう絵本が好き♪ 夢の中でもにこにこしていられたら、幸せだなあ。2021/08/09
鱒子
24
赤ちゃん向き絵本。うちの娘のファースト絵本の中の一つです。トリスおじさんでおなじみの柳原良平さんの名書。柳原さんらしいハッキリした色合いの、切り絵で構成された絵本です。2016/10/02
ぱんにゃー
22
読友さん素敵な本の紹介ありがとう!この本を読んで「自分は何?」と1日考えてみました。 今、愛、家族、自然、、、わくわく、しんしん、どきどき、よいしょよいしょ、、、 「今日 こつこつ」かなぁ。 ありがとう ペコペコ2013/06/24
ぼりちゃん(旧 aiaimo`olelo)
16
ひとり読みしているのを聞いていると、日本語のオノマトペの美しさにあらためて感じ入った。寝返りするようになる3〜4か月の赤ちゃんの頃、この絵本を持たせてみたらひとりで絵に見入っていた姿を思い出す。 何回も読んだから覚えちゃったけど、それでも時々眺めたくなるかわいくて美しい絵本。5歳5か月。2020/08/05
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