出版社内容情報
積み木が足に落ちたり、階段から滑り落ちたり、お団子の串がささったり…。こぐまちゃんはさまざまな痛い思いをしながら、「今度はどうすればいいのかな?」と考えます。失敗を通して身を守る工夫が生まれます。
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感想・レビュー
※以下の感想・レビューは、株式会社ブックウォーカーの提供する「読書メーター」によるものです。
momogaga
50
【おとなこそ絵本】これは子供を育てる上で勉強になりますね。気を配りながら、こうしたら痛い目に遭うよ。というシミュレーションは必要です。でも頃合いが大切ですね。2021/02/24
たーちゃん
32
こぐまちゃん、階段で遊ぶと危ない危ない!ほら落ちてたんこぶ作っちゃった。危ない遊びは危険だし痛いよってことも息子は何となく分かったようです。2020/09/25
しぃ
24
長男に初読み。しろくまちゃんのイメージが強すぎるのか、しろいのは?しろいのいないね?と気になる様子。2020/07/29
はるごん
20
1歳10ヶ月。階段から落ちたり串が刺さったり痛そう。痛くならないようにする工夫を考える絵本。息子は泣いているこぐまちゃんをいいこいいこしてた。2019/03/02
ゆりこ
17
図書館本。これでこぐまちゃんシリーズはほぼコンプリート!娘に読み聞かせ。全編通じて、こぐまちゃんが痛い思いをするという内容。特に階段から滑り落ちるシーンは、母としては怖い(頭から落ちている)この絵本は、こうならないように気をつけてねという注意喚起の本だったのか‥。娘はこぐまちゃんが泣いているのが気になるのか、繰り返し見ている。2023/08/20